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「綺麗な毒」
06*09*15
早く夜が明けて。
朝になって。
1人は不安。
貴方が僕を抱いて。
安心させて。
離さないで。
途中でヤメナイデ。
僕の顔は欲望だらけで
歪んでいくよ。
貴方が教えて本当の事。
進む道なんて僕には
わからないんだから。
優しさは最初だけ。
甘い誘惑も囁きも僕が
操られるまでの魔法。
痛くて甘い毒の言葉。
真剣な顔して。
貴方の目は…
ぁぃつの初めと同じで
笑えてしまうぐらい。
いくら本気で貴方が愛の詞を
キレイに並べて僕にくてれても
僕を弱くする。
僕をゅっくり殺していく。
綺麗な毒のょぅにしか
僕には思えないんだ。
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