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喫茶店に入ると、私は店員の誘導を無視して角のテーブルに、他の席に背を見せる様に座る。 注文したチョコレートパフェを食べながら、携帯の画面にレミュのカメラ画像を映し出す。 それにしてもこのチョコレートパフェという食べ物、初めて食べた時はあまりの美味さに思わず自星語で叫んでしまった。 宇宙は広いと感じたものだ。 だがこの食べ物、成人男子が食べるには少々恥ずかしい物らしい。 差別だ。
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