嫉妬

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それは理子が味わう初めての感情だった  嫉妬… 理子は朝まで眠れなかった 隣の2人はいつのまにか寝たみたいだけど   時計は5時 まだ少し早かったが理子には限界だった 『帰ろう』理子はゆずるを起こした 『そうだな』と眠そうなゆずる
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