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朝起きて顔洗って着替えて髪セットして歯ブラシして靴をはいて学校にいく
俺は今年から親と離れて暮らしてるので朝ご飯はたべない
別に喧嘩とかではなく 自立させるために早めに慣れさせるっていう親の考えだ
学校についていつものように賢と会話してあっという間に昼休みになった
賢は今日から彼女のとこで食べるのでおれは一人だ
もちろん賢はおれのことを気遣ってくれた
でも俺は無理矢理賢を納得させて今にいたる
賢の彼女はなかなかいい人だし よく朝ご飯にパンをくれる
おれのこと周りとはちがってちゃんと見てくれてる気がする
屋上の扉のとこにいくと 閉まっているはずの鍵が開いていた
俺はびっくりして屋上の扉を通った
太陽が眩しくて目をとじた
ゆっくり目をあけるとそこには肩より長い綺麗な黒髪に身長は大体150cm前半くらいでスタイルがいい女の子が立っていた
昨日のこだ…
俺は直感で昨日こちらをみていた女の子だとわかった
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