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「えっ?!誰々?菜月さんが何でも聞いてあげよう!」
さては西条…恋ばな大好きっ娘だな
修学旅行とかの寝るときに張り切って恋ばなしそうだ
「なんか…後輩に少し気になるやつがいて…最近屋上で毎日会ってる。」
あっそうそう、あれ以来天宮桜とは昼休み弁当を食べながら喋ったりしている どんな感じかは後ほど……。
西条は驚いた顔をしていた。
あらあら西条さん…顔がムンクに並ぶレベルですよ…。
「あの…西条?どうし…」
「哀川君が女の子と毎日?! 信じらんない! 後輩って名前は?」
そんな意外か…?
「天宮っていう娘だけど…。」
名前を聞くなり西条はまたもや顔をムンクにして見つめて来た
なんか西条って賢なみに変わってるかも…。
「さい…じょう?」
返事がなかったので名前をよんでみる、するとやっと普段の西条になり天宮の名前に驚いた理由を話しだした
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