偽りの日々

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まさかの助けがきた、さすが親友! いつの間にか休み時間になっていたことに気付いた とにかく俺はこの助け舟に乗ることにした 「ごめん、またあとで」 そう言い残してこの場をあとにした 後ろで強い視線が感じたが無視 「やっぱりまだ人と接するの苦手みたいだなっ笑」 「うるさい、あんまり友達とか増やしたくないし自分のこと干渉されたりすんのやだ」 「まぁたしかにあの恵ってこはちょっとあぶないかも 男遊びひどいし危ないやつらと関わりあったりの女だから、気をつけときな?」 はぁ…なんかますますめんどくさい 星増やすかな…。 「とりあえず助かった…ありがと。」 「だてに親友じゃないからな!笑 まかせときな!」 こうして休み時間がおわり教室に戻った
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