喜怒哀楽な日々
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睨まれたら知らせることを繰り返し、その度に母はおばぁちゃんを睨んだ。 やっと気がついたおばぁちゃんは、 『なんでいつもオラのこと睨むんだ?』 と遂に聞いてきた。 『お母さんも同じことしてるんだよ。この子に。ご飯食べてる時に誰だって睨まれたら嫌でしょ?』 『オラ睨んでねぇよ。』 『ううん。わざとじゃないかも知れないけど睨んでるんだよ。』
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