誘い
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「…なんて、ダメ…だよね?」 すがりつくような瞳に、何も言えなくなる。 寂しい…そう全身で訴えているようだった。 出逢ったばかりの男で、俺には関係ない…別に放っておけばいい。 そう分かっているのに… 「お前の部屋でヤルのか?」 気が付くと俺は、感情の無い声で、そう言っていた。 何故か放っておけない…だが、助ける理由が分からない。 ならば、性欲を満たすため、ということにしておけばいい。
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