2年半後…
8/8
読書設定
目次
前へ
/
94ページ
次へ
その後、何日しても愛からのメールも電話もなかった。 絵理は、分校での私の過去を粗方知っている。 だから気を使って、『やっぱり連絡先を教えないでおこう。』と思ったのかもしれない。 そう私は思った。 そう考えると、不安だった心が、少しだけ落ち着いた。
/
94ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!