目指せ?ポケモンマスター!

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ここはカントー地方 不思議な生き物ポケモンと人間が仲良く暮らす街 さらにここはマサラタウンという小さな町 ここにポケモンよりもっと不思議な少年がいましたとさ…… 俺「俺は悪霊にとりつかれている……」 カーチャン「バカなこと言ってないで早く博士のとこ行ってきな。よばれてんでしょうが。」 少年はあくびしながら着替えてる! 俺「いてきま」 カーチャン「いてら」 マサラタウンにはポケモン研究の偉い人、オーキド博士が住んでいる。 少年はその博士に呼ばれたらしい オーキド「おお!待っておったぞ俺君!」 俺「いいから用件を産業で話せジジイ」 オーキド 「ポケモン図鑑 ポケモンマスター 旅出ろ」 俺「だが断る」 少年は即答だ! オーキド「ポケモンマスターになったら賞金2000万」 俺「具体的には何をすればいいんだジジイ」 お金の力は偉大だ! オーキド「このポケモン図鑑をすべて埋めてきてくれ!」 俺「把握。じゃあ行ってくる。」 ドラァ! 少年が叫ぶと壁に穴が空いた!不思議! しかも直ぐに直った!不思議! 俺「待ってろ2000万!」 少年はすごい早さで出ていった! オーキド「野生のポケモンは………ってまたんかい!」 ……マサラ-トキワ間 俺「全く、ジジイも無理難題を吹っ掛ける……むっ?」 あっ!野生のコラッタが飛び出してきた! コラッタのひっかく! 俺は幽波紋でガードした! 俺「くそネズミの分際で俺に手をあげるとはいい度胸だ……ボコボコにしてやんよ!」 ドララララララララララ!ドラァ! 俺のクレイジー・ダイヤモンドのスタンドラッシュ! こうかはばつぐんだ! コラッタはむしのいきだ! オーキド「まてぇぇい!」 オーキド博士が大慌てで割り込んできた! オーキド「ポケモンにはポケモン。この世界の常識じゃ!ボコボコにするやつがあるか!」 俺「わかったよ……治すよ……クレイジー・D!」 コラッタは元気になった!不思議! コラッタはにげだした! オーキド「お主にポケモンをやろう。好きなのを選ぶがよい」 ニァゼニガメ  ヒトカゲ  フシギダネ 俺「じゃあカメで」 ゼニガメ「よろしゅうたのんますわ」 俺「しゃべった!」 オーキド「野生以外のポケモンはしゃべるんじゃ。例外もいるがのう」 俺「なんというご都合主義」 つづく。
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