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ハァ…ハァ…
あはははは……
あはははは…
何処だ、ここは…なんで俺は追いかけられてるんだ……
真っ暗な異空間。悪夢を見てるようだ…
不気味に笑う無数の顔、顔、顔
走り回っていると何かの機械に遭遇した。
迷ってる暇はない。乗り込んで逃走を謀る。
その瞬間、機械が強烈な光を放った!!
ピカッ!!!!!!
橙色の大きな顔がそこにはあった
オマエハ……カキネジャナイ……
わかってるよ!俺はまだ水ネ。1000にだって達してねえんだよ!!
オマエハ…マダ…ノビル…
…え?
ツメルノダ……タイショウキョクヲ…
詰める…?フンッ俺は所詮クリアラーさ
50ダイヲ…ツメロ…タッセイリツヲ……タカメロ…
…できるのか?俺に
アタリマエダノクラッカー…
すまん、俺平成生まれだからそれ知らないんだよな
…オロカモノメ…
な、何だよ!?
シスベシ……
目が光った!同時に俺の体を電流が走る。
…俺は…死ぬのか…
ドサッ。
ここは……………俺の部屋…?
時計は昼3時前を指している
何だ………夢か。
……………やべえ!バイト遅れる!!!
いつも昼寝をすると悪夢を見る。嫌なクセだ
白昼夢?とはちょっと違うか。
そんなデイドリームは俺を大きく動かす存在となった。
まずは緑ネを目指さなきゃな。
今日バイトして、明日は休みだから、スキル対象曲を詰めてみよう。
よし、頑張るぞ
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