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Dr.長井「おい!無茶するもんじゃない!!」
Dr.長井はすかさず俺の体をささえてゆっくり寝かせた
木戸(コイツ・・・尋常になく臭い・・・)
Dr.長井「いいか、君は全身骨折していて首や頭蓋骨にもヒビが入っているほどだ。無理に動くとせっかく助かったのに無駄になるぞ!!」
木戸「あ、はい。今後気をつけます。
それとドクターは毎日お風呂に入っているのですかい?」
Dr.長井「当たり前じゃないか。それがぞうしたのだ?」
木戸「・・・・いや何でもないです。
それよりここはどこの病院なんですか?」
Dr.長井「ここは宮谷市総合病院だよ」
木戸(市内か・・・・それに家から結構近いな
見舞い来るかな・・・ テヘ☆
ってそんなことどうでもいいわ!!
中山だ!!あいつは無事なのか!?)
木戸「ドクター!中山はどこの病室ですか!?
あいつも重体なんですよね!?」
Dr.長井「・・・・・・・」
木戸(ん?何故黙る?まさか・・・・
いやそんな訳がない!!)
木戸「ドクター!聞いてる!?中山は・・・」
Dr.長井「中山健一郎君は・・」
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