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川相「ふぅ…わーた愉快は職員室に来なくていい。その代わり隣接が来い以上」
愉快「イェーイ🎵」
ふんふん♪
そしてあっという間に放課後(笑)
ガララッ
愉快「はぁ…そういえば新しい、暴走族作んなきゃな」
私はそんな事を考えながら、歩いていた。
ガチャ
愉快「ただいまー…」
ん?なんか臭い…生臭いー…まさか!!
愉快「かぁさん!?とぉさん!!?」
私は絶叫した。自分の両親が血を流しながら倒れているのだから…
?「おや?久しぶりだね ニヤッ」
愉快「…ッなんで人の両親を殺してんだよ!? クッ」
?「君が前、僕たちの族を潰したからだよ」
愉快「はぁ!?」
?「しょうがない思いださせるか僕の族名は
闇殺[かみころす] 」
愉快「!!」
?「ふふ…君にも死んでもらうよ」
男は私にナイフを向けてきた。
愉快「負けねぇよ!」
?「なんだ…と」
愉快「ふぁぁぁいい加減演技やめてよ夕闇兄貴」
夕闇「え!?バレてた!!?」
愉快「かぁさんととぉさんもさっきから目がパチパチしてるよ」
母「愉快ちゃんすごぉい🎵」
かぁさんの血は多分ケチャップだろ。この臭さは、生の魚の匂いだ。
夕闇「ははっやっぱし愉快はスゲェな✨」
愉快「んで夕闇兄貴は何で私達の新しい家にキテんの??」
夕闇「実は…俺って暴走族に入ってんじゃん」
愉快「まぁ知ってるけどさ…」
夕闇「それで、お前は新しい族作ろうと思ってんだろ?」
愉快「当たり前じゃん。」
夕闇「なら俺の族に入れ」
愉快「やだ、私は自分で族作るし」
バゴッ゛
夕闇「これでもか?」
愉快「当たり前だし」
夕闇「チッしゃぁねぇ」
愉快「あたいの勝手だろ??」
夕闇「なら、お前が総長ならいいか?」
愉快「ん~やだ」
夕闇「はぁ!?」
愉快「じゃ私は部屋に行くから」
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