魔理沙「お前が噂の男ってやつか」

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  魔「ふんふん…」   男「覗き込むなwww」   魔「ほうほう…」   男「見上げんなww……ん? ほほぅ…」   魔(どこからどう見ても普通の人間だぜ…)   男「小さいな」   魔「は? 何がだ?」   男「分からんのかww」   魔「ちゃんとした説明を求める」   男「今あんたはナチュラルに寄せて上げるポーズをとっている」   男「んで、服の襟から微かに覗かせている膨らみを見て『小さいな』と思わず呟いてしまった次第だ」   魔「恋符『マスター…」   男「だがまぁ、俺は大きいのより小さい方が可愛さがあって好きだな」   魔「は!? いいいきなり何を!?////そんな…好きだなんて////」   男(何を勘違いしてるか分からんが、ここは逃げるが吉か)    おとこは にげだした!   魔「まだ初対面だし…それでも、あの…友達からなら///……って、あれ?」    へんじがない  だれもいないようだ…   魔「…あの野郎、純情な乙女心を!!」               男「おぉ、寒い寒い」  
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