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男「何を作ろうか」
男「……どうせ一人だ、インスタントで済まそう」
ミスティア「こんばんはー」
リグル「遊びに来たよー」
ルーミア「ご飯ー」
男「おー、いらっしゃい。飯まだのようなら食うか?」
ル「食べる!」
ミ「お、いいタイミングだった?」
リ「私は軽めでお願いー」
男「任せとけ!」
~数十分後~
男「さあ出来たゾー!」
男「ルーミアは肉料理」
ル「おー!」
男「ミスチーには小料理的なの」
ミ「!…これ屋台で使っていい?」
男「リグルは軽食って言ってたから野菜サンドー」
リ「サンキュー」
男(人に頼られることのなんと嬉しいことか!)
ル「うまうま♪」
男「あーホラホラ、口の端に血のソースが付いてるよ」フキフキ
ル「むー…」
ミ「ねぇ男、これのレシピ教えてもらえたりする?」
男「門外不出だZE」
リ「何だろ…ただのサンドイッチなのに凄く美味しい」
男「野菜が新鮮だからさ」
~さらに数十分後~
ル「お腹いっぱい…眠い…」
男「舟漕いでるな」
ミ「わらひも…ひょっと眠ひ~…」
男「あの後酒一升も呑めばそうなるわな」
リ「私も実は…眠かったり…」
男「分かる分かる。適度に腹が膨れるとなー」
男「ほらお前ら、寝るなら客間で寝ろ」
男「俺はお母さんか!」
男「てか結局あいつら飯食って寝やがったwww」
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