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大輔「アハハハ……可笑しな夢だね。他にはなにか見なかったの?」
他人事のように笑ってこう訪ねてみた。
この空気で、俺も見たなんて言えなかったからだ。
すると信吾はボソッとこう答えた。
信吾「…………………………………………音楽……」
音楽って、、まさか…………………………。
信吾「音楽が聞こえたんだ。途切れ途切れの音楽が。まぁ俺自体全然知らない曲なんだけど。」
俺は身震いがした。
恐ろしいほど体が震えた。
佑介「なぁ?変だろ?(笑)………って大輔どうかした?体すげぇ震えてるけど。」
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