レオ

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蜜柑(でっでも!そんなんだめや!) 正田(だめよ!) 正田と蜜柑は、心の中でいった。 絵蓮(いいから、心配無用だから)  そんな話しをしていると、レオと下っぱ達が何かを言っている。 レオ「知ってるか?危力はな…学園で裏工作員を鍛え上げる所なんだ、そんで…そこにいる綺麗な赤い髪の女…そいつが最強ってわけさ…」 すると、目を開けた絵蓮の顔がいつもの顔じゃなく冷徹で冷たい顔になった、そして絵蓮はいつのまにか、縄を外し、レオの後ろに回っていた。 レオ「さすが…学園で最も、名が長いのは、あれか?………灼熱ト漆黒ノ瞬神ノ天使…略して、漆黒ノ天使。…紅蓮絵蓮」 絵蓮「黙れ………それ以上言ったら…俺はお前を殺す…」 絵蓮はドスをきいた声で言った。
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