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レオ「だけどお前はこっちのほうと思っていたよ…」
絵蓮「………」
レオ「知ってるんだろう?あの真実を…」
絵蓮「俺は、アイツが…いた…学園を守りに来たんだ…アイツは…俺のやり方でやるさ」
レオ「そうか、だが…《俺は無理矢理にでもお前を連れていく》…」
レオはアリスを使った。
絵蓮「なっ…!」
無効化……!
無効化を使うが、全く出なかった。
ッ!なっ…!まだ戻って…!
絵蓮はその場にへたり込んだ。
レオ「おや…無効化が出なかった見たいだな…」
レオは勝ち誇ったような顔をした。
絵蓮「…レ……オ…!」
そう言うと、レオに胸ぐらを掴み上げられた。
レオ「いくら最強と言っても…所詮女だな…」
そう言って、絵蓮を掴みながら、蜜柑達の所に向かった。
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