久原花音(クハラカノン)

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  「教えらんねー規則だから」 冷たく言う俺に、   『そか あたしね、 イブが誕生日なの…   生きてられるかな?』 悲しみを浮かべ笑う彼女。     彼女の問いに 俺は黙っただけだった。  
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