34人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ
それはある日、
私が彼氏様の部屋でゴロゴロしながら漫画を二人で読んでいた時のことでした。
由「はい! まえ言ってた、『腐女●彼女』」
彼「…チラッ」
彼氏様は見ただけですぐに目をそらしてしまいました。
Σ(;□;)す、スルー
でも、ここでめげないのが私!
無理矢理、彼氏様の目のまえに持って行き、せがみました。
彼氏様はしぶしぶながらも読んでくれることになりました。
最初のコメントを投稿しよう!