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体育館に着くと、もうほとんどの人が用意されていた椅子に座っていた
「うっわ、やば!急げ!!」
そう孝之が焦り気味に言い、全員急いで自分の位置を探してそこに座った
俺たちが席について、10分ぐらいすると入学式が始まった
にしても、
長い・・・長すぎるぞこうちょぉぉぉぉぉ!!
もう俺の隣の孝之なんか、爆睡しちゃってるぞ!
あ、よだれ垂らしてるし・・・
それから更に、30分ぐらいも話していたが
「・・・これで終わります」
や、やっと終わった
約2時間も話せるとは・・・校長なだけはあるな
まぁ、あとは生徒会長挨拶とか短く終わり入学式は進んだ
え?生徒会長を説明しろ?
知るか!
まぁまぁ、そう言わずに教えてあげなよ
誰だよ!?俺が話してる時に・・・・・
作者だよ~ん
あっそ・・・・・・ってはぁぁぁ!?
うぉぉい!作者って誰だよ?
知るほどの者でもないよ、ほら生徒会長の姿を説明してあげなよ
はぁ、分かった説明しようじゃないか
見た感じでは、髪は茶色の肩に少し掛かってるぐらいの長さでちょっくらあほ毛があるぐらいだったな
眼は、こちらもまた茶色の目だったな
顔は…そうだな目がぱっちりとしていて鼻が整ってる感じだったな
と話してるうちに、入学式が終わったみたいだな
「それでは、新入生の皆さんは各クラスに戻ってください」
よし、戻るか
俺は隣で寝てる、孝之を起こした
「ほら、入学式終わりましたよ。起きて下さい」
「う~ん、やっとか。んじゃ教室行きますか」
そう言うと、孝之は伸びをして椅子から立ち上がった
「あ、一緒に教室に戻りませんか?」
その時に戸田さんが、話しかけてきた
俺は、いいけど孝之はなんて答えっかな?
「もちろん、いいぞ!ほんじゃ今度こそ教室に戻るか」
三人で教室に向かった
あぁ、ちなみに沙希は先に教室に行ったみたい
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