視線‐アイズ‐

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逃れようとしたけど…アイツ、だてに偽筋肉つけてるわけじゃないんですね…。 強い力で俺の体を押さえつけていて、逃げられない。 息が苦しくなってきた頃、アイツの手は下へ降りていっって…そのままズボン越しに俺の自身を触ってきた。 「んっ…やぁっ…」 不覚にも、俺はそれに反応してしまった。 「キスだけで感じてんの?コレ、勃ってんだけど。 ……やらしーな、おまえ」 「そんなこと………あぁっ」 否定しようとしたら、今度は胸の飾りを弄られて… 「昨日もあいつと、こんなことしてたんだろ? 俺の見ていないところでっっ!」 その言葉と同時に上の服を破られた。 そしてアイツは、俺の首筋に顔を埋める。
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