+。*1章*゚+

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  空「なぁ、ちょっと来い。 お前に話しあんねん」 何だかわからないけど 胸騒ぎがした。 「んだよ、関西弁。」 「…は?」 「んで、話しって何?」 空「…お前……未希やろ?」 ほら、やっぱり 「は?未希な訳ねぇだ…」 空「騙すなら、嘘付く時 髪触る癖、直してから騙せよ。」 何故か私は無言になった 空「俺は嘘付く人わかるんや 潤達には、黙っとくけど いつかは、バレるで」 「ありがとう…」
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