+。*2章*゚+

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  いつからこんなに 空は強くなったんだろうか いや…アタシが弱くなっただけ? 「あぁ、待ってる…」 空「そう言うと思った。 そろそろ戻るでっ」 「あぁ…」 さく…ざか……くら…桜坂! 誰かが私を呼んでる? 「……何よ?!」 先「教師に向かって何だ、 その口の聞き方は?!授業中に 寝んな、罰としてこれ解け!!」 アタシは、軽く舌打ちをして 面倒くさいけど黒板に向かった 「これで良いですか? 後、ココ…間違ってますよ?」 そう言い馬鹿にして私は笑った 先「…ッ……」 先生の悔しさの顔と 同時に教室も騒ぎ始めた。 女の子達は、お猿サン並みの 黄色い声をしながら アタシの事を話し始めた 本当に煩い、寝たい。夜中から 糞爺の仕事の手伝いがあるの
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