+。*1章*゚+

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んだよ、何も知らないのは お前等なんだよ。 私だって一緒に 居れたら居たかったよ ?「波希…?」 誰かが私の名前を 呼んだ気がした。 ?「波希だよね?」 「なんでわかっ…あ..」 あ-、阿呆だ私 ?「桜仔だよ♪波希の 親友だもん。わかるよ」 桜仔は前の学校の親友。 「久々。あのさ訳有りで男装して ココ来るんだけど、波希と未希 だって事皆には内緒にしてて。」 桜「良いケドどうして? 潤達は波希をさがし…」 「それは知ってる。でも正直困る プライベートがあるんだよ、私にも」 桜「…波希・・?」 「あ…わりぃ。とにかく今は 男装してんだ。だから波希は…」 桜「わかったっ」 「…俺の名前は波だから」 桜「…波、カッコ良いよ♪ なんならずっとこのままで」
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