+。*1章*゚+

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  「桜仔様…。あの男 一回痛い目あわしてやる。」 先「転入生の桜坂波君です。 仲良くしてね♪あ、先生会議 なんで少し行って来まぁす」 勿論、潤・南・空・雪・蓮は 興味無いオーラーが凄かった。 静か過ぎるから 一応挨拶しとこかな。 「・・・よろしく。」 言った瞬間女子が騒ぎ始めた。 "カッコイイ"とか"狙う"とか 言われても嬉しくない… てか見事にハモってる。 『おチビさんだね♪』 ん?私が気にしてる事言った? 『君、調子乗らないでよ?』 潤達が居るから調子乗れない 『桜仔様に近付くな!』 …えっと何、今の。 桜仔様?笑えるんだけど…。 「チビで何が悪い?桜仔に様付け とか引く。後、調子乗ってない アンタ等こそ…調子乗りすぎたよ」
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