『出会い』

5/11
前へ
/143ページ
次へ
しばらくして、夏姫はベンチから立ち上がり、降り積もったばかりの雪の上に寝転んだ。 ふわふわした雪の感触が心地良かった。 夏姫はそのままゆっくりと瞳を閉じた。
/143ページ

最初のコメントを投稿しよう!

404人が本棚に入れています
本棚に追加