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戦いは数秒で終わった。
龍慈「ふん。この程度で俺を殺すだと~寝言は寝て言いやがれ」
そう言って俺は倉庫を出た。
そして、事務所に戻った。
龍慈「…今帰ってきたで」
河上「おう。どうだった?」
龍慈「楽すぎる。あれでB級かよ」
余談だがB級とは任務のランクで有り。ランクはEからSSまである。
Eから徐々に難しくなりSSは1番難しい。
河上「すまんすまん。お前のうでが落ちてないか調べるためだ。だが、安心したよ。うでが落ちてなくて」
龍慈「当たり前だ。これでも日々訓練してんだよ」
河上「そうか…。まあ、今日の任務は無いから、今日は帰ってよし」
龍慈「分かった。じゃあ」
そう言って俺は帰った。
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