30人が本棚に入れています
本棚に追加
龍慈「…フゥ…で、なんで逃げて来たんだ?」
里沙「違う!!逃げて来たんじゃない。どっちかとゆうと…辞めてきた」
龍慈「…まあ、どっちでもいい。なんで辞めてきたんだ?」
里沙「だ・か・ら。龍ちゃんと結婚しに来…龍慈「嘘だろ」
里沙「!?」
龍慈「お前は嘘のとき髪をいじる癖がある」
里沙「………………」
龍慈「話てみろ。全て受け止めてやるから」
里沙「…実は…グスッ…事務所が…龍ちゃんを…龍ちゃんを…」
龍慈「俺がどうしたんだ?」
里沙「龍ちゃんを…
殺すって言い始めたの」
龍慈「…お前の事務所まであの話がいっているのか…」
里沙「グスッ…あの話って…?」
俺は今まで在った事を話した。
里沙「…ごめん…なさい」
龍慈「なんで謝るんだ?」
里沙「そんな理由でこの世界に戻ってきたのにいきなり押しかけきて」
龍慈「もう良いさ。…それで事務所を逃げて来たのは?」
里沙「それはね…この事を知らせるために逃げて来たの」
龍慈「そうか。そんな事のために…」
里沙「そんな事なんかじゃないよ。あだし、じんばいで、じんばいで…」
龍慈「…すまん…」
最初のコメントを投稿しよう!