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プロローグ
ガンダム‥それは戦争の道具であり、子供たちの夢であった
ガンダムを見た者は誰もがその内容、キャラ、MSに飲み込まれていった
そしてそれはいつの時代でも同じだった
20年前
公園にいる三人の少年たちも例外ではなかった
キラ「やっぱり僕はガンダムが好きかな~」
ヒイロ「そうか?俺はゼータが好きだがな」
シン「何行ってるんだよダブルゼータが一番だろ?」
キラ「いやガンダムだって!!」
ヒイロ「いやゼータだ」
シン「ダブルゼータが一番強い」
三人の子供たちはお互いの意見を言いながら自分の好きなMSについて話していた
キラ「じゃあパイロットは?」
ヒイロ「俺はもちろんカミーユだな」
シン「え~カミーユかよ俺はやっぱ‥アムロでしょキラは?」
キラ「僕は‥シャアかな?」
シン「ってガンダムの敵役じゃないか」
シンが軽い突っ込みを入れた
キラ「だってシャアはかっこいいもんもちろんアムロも大好きだけど」
シン「ふ~んじゃ女性キャラは?俺はもちろん…」
ヒイロ「ハマーンだろ?それかアイナかフォウだろ?」
シン「だぁぁ全部言われた」
ヒイロ「シンは単純だからな…」
シン「む‥そういうヒイロだってマチルダさんかエマだろ?」
ヒイロ「違うなセイラだ」
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