プロローグ

1/7
前へ
/124ページ
次へ

プロローグ

ガンダム‥それは戦争の道具であり、子供たちの夢であった ガンダムを見た者は誰もがその内容、キャラ、MSに飲み込まれていった そしてそれはいつの時代でも同じだった 20年前 公園にいる三人の少年たちも例外ではなかった キラ「やっぱり僕はガンダムが好きかな~」 ヒイロ「そうか?俺はゼータが好きだがな」 シン「何行ってるんだよダブルゼータが一番だろ?」 キラ「いやガンダムだって!!」 ヒイロ「いやゼータだ」 シン「ダブルゼータが一番強い」 三人の子供たちはお互いの意見を言いながら自分の好きなMSについて話していた キラ「じゃあパイロットは?」 ヒイロ「俺はもちろんカミーユだな」 シン「え~カミーユかよ俺はやっぱ‥アムロでしょキラは?」 キラ「僕は‥シャアかな?」 シン「ってガンダムの敵役じゃないか」 シンが軽い突っ込みを入れた キラ「だってシャアはかっこいいもんもちろんアムロも大好きだけど」 シン「ふ~んじゃ女性キャラは?俺はもちろん…」 ヒイロ「ハマーンだろ?それかアイナかフォウだろ?」 シン「だぁぁ全部言われた」 ヒイロ「シンは単純だからな…」 シン「む‥そういうヒイロだってマチルダさんかエマだろ?」 ヒイロ「違うなセイラだ」
/124ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加