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なんか…さっきの嘘っぽい夢だったなぁ
『忘れよう!』
と思っても忘れられないかもな…
未樺は時計をみた,
「まだ夜中の1時かよ゙」
あ~あぁ…
また寝ないと.
と思った時外の方からトントンと音がした.
ちょっと恐る恐るみてみると…
「野堵香!?」
「まだ起きてるみたいね(笑)眠れないから来ちゃった*」
神崎の家は僕の家のとなりなので小さい頃はしょっちゅう屋根から屋根に移って遊びに来ていた…
「どうしたんだ明日は学校だぞ」
未樺が訪ねる
すると神崎は
「一時間だけよ,ニコ」
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