神崎の思い出

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大丈夫じゃないかも, 「大丈夫かも…」 神崎は顔を覗いて 「そこは昔と全然変わらないね大丈夫じゃないくせに(笑)ー」 未樺は戸惑いながら 「心配の必要はいらないよ」 神崎は悪戯っぽく 「私は心配なんてしてませんけどーニコ★」 未樺はもう帰れと言おうとしたがなんとなく言わないほうがいいと察知した_ 「私さぁ昔静かなネイトがイジメられてるときとかよく助けたよねー懐かしぃ」 未樺も対抗して 「そんなことどうせ昔の話しだろ野堵香だって…」 神崎が攻める 「だって…なんですかぁ*」 「だってぇ…」
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