F1への第一歩

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「どうだい?今の気分は?」 「嬉しい反面、信じられなくて今も実感がわかないです。」 「僕も人の代役としてデビューしたから君の気持ちはよくわかるよ。まぁリラックスして行こう。」 「はっはい!」 そうして彼のマシンをみると、自分のマシンよりはるかに少ない人数で調整している。 彼のセッティングはすでに煮詰まっているのだ。 こうして1日が終わり、フリー走行一回目を迎える事になった。
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