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「ただいま~」
アジトの扉が開き、黒髪の美少年と金髪の美少女、黒髪の美少女が入ってきた。
ミズキ
「おかえりなさい。遅かったですね?」
黒髪の美少年、リオンはにっこりと微笑んだ。
リオン
「まあね。その子は?」
リオンはオリーブに近づいた。
オリーブ
「ちわーッス!あたし、オリーブ。プリティなメイドさんよ」
リオン
「やぁ。僕はリオン。ここのファミリーのボスだよ。よろしく~」
へらへらと笑って自己紹介するリオン。
ミズキ
「リオン様。この人がテッドの取引現場を見てしまったのですが、どうしましょう?」
リオン
「ん~どうしよっか?とりあえずテッドに制裁くわえとく?マオ」
金髪の少女、マオは頷くと奥の部屋に素早く入っていった。
そのすぐ後、奥の部屋から男の悲鳴が聞こえてきたという・・・。
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