夜がくる…
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でも、気づいてしまった。 日増しに成長していく切ない胸の痛みは、きっと一沙への恋心… これから、アイツにも彼女が出来る。 親父に似てカッコイイから、女にはモテる…だろうし… 気付かれてはいけない。 アイツは俺を信頼して、兄貴として見てるんだから… 「俺は…兄貴…だもんな」 そう呟く声は、シャワーの音にかき消されていく。
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