~序章~

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※貴太郎視線 「ふわぁ~。眠いなぁ。」 やぁ、僕は貴太郎。 今日は土曜なのでいつもより遅く起きた。 「おはよう///」 そう言ったのは、僕が愛する紀美。 紀美は容姿端麗で、頭脳明晰なの/// 紀美は今日も可愛いなぁ/// 紀美には婚約者がいたのに僕を選んだの/// だから、今はとても幸せです。 「ダーリン?」 紀美が僕に尋ねて来た。 「なに?どうしたの?」 「お買い物に行こう///」 「いいよ///」 ギュッ…。 僕は紀美を抱き締めた。 「ダーリンってば///」 「どうしたの?」 「愛しているよ///」 僕の悪い癖はすぐに抱き着く事だね…。 でも紀美はそれを許してくれるの。
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