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涙をどんなに流しても
君の事は忘れられない
君がくれた
ぬくもりが僕の心を
そっと浸してる
君は僕の
心にいるんだょ
君と撮った写真を
見つめながら
君ともう会えないと
二度と君と話せないと
自分を責めるしかなかった
一人泣きしていた
あの夜の夜空を
流れる一つの光が
僕をそっと...
一瞬照らして
希望の光を僕の心へ
ほっと燈してくれた
何度も..何度も..何度も..
「大好き」だって
「愛してる」って
交し合ったけれども
僕と君は何も
知らぬまま
別々の人生の日々送り
ありがとうも
さようならも
言えずに
やがてサクラのように
この世から散り
風にのって
遠く..遠く..へ
消えるのかな..
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