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学校につき,教室へ入る。
ガラ…
なんだか様子が変…?
何かあったのかな?
とりあえず気にせず、私は莉菜に話しかけた。
『莉菜おはよッ!』
『あッ!おはよッ♪愛遅刻しすぎ~』
莉菜は笑顔で私に笑いかけた。
『ごめんね』
キーンコーン
カーンコーン…
チャイムが鳴り響いた。
『ぁ!愛ッ!もう給食だよ♪』
『まぢかぁ…。タイミング良く来たね。私』
『本当だよっ!』と言いながらクスクスと莉菜が笑った。
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