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「な、なによっ//」
真っ赤に頬を染めて千尋を睨む
「恵美?俺を誘ってるわけ?」
やつは、私の上に覆いかぶさりマットに押し倒してきた?!
は、はあ?
「ちょ、な、何してんのよ!!
さっさとどきなさいよ!」
千尋は騒いでる私なんかお構いなしで首筋に顔を埋める
「やッ…//」
甘い痛みが首筋に広がる
体操服の中に手を入れてきた
バチンッ
おもっきし手をひっぱたいてやった
「痛いじゃないですか?!」
千尋は何故か敬語の裏?になっていた。
「さ、最低//」
慌てて体操服の乱れを直し千尋を押しのけ跳び箱の上に腰をかけた
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