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恵「ねぇ、神奈。私は手を出さなくてもいいのよね?」
神「あぁ。だが…俺の後ろは任せる」
恵「分かったわ。それで、あのハーフエルフのこと調べたんだけど…普通ハーフは原体より魔力は少ないじゃない?だけどあの2人…原体より魔力強いのよね。それに禁術魔法まで使えるみたい…」
いつの間にか2人のハーフエルフについて調べていた。
神「分かった…それにしても厄介だな。恵、あれの許可を出す。もっと詳しく調べてくれ。ギルドに報告しなければならんしな…ボソッ」
恵「分かりました《神帝様》」
さっきの口調とは違い、丁寧なった。そして、軽くお辞儀をする。
その言動に真吾、空夜、ハインは気づいた。
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