ー交流試合ー

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空夜side スレオ「天宮ー!!覚悟ー!!!」 叫びながら突っ込んできた。 空「おっと…ここは通しませんよ!!」 スレオ「なら…中島お前からだ!!《来い、デイブ!!》」 その瞬間、空夜とスレオの戦いの火蓋が散った。 デイブ「呼んだー?マスター?」 スレオ「あぁ。今度はあいつだ」 デイブ「分かったよ、マスター。今度はあなたが相手?」 空夜に向かって言い放つ。 空「いいえ。あなたが戦ってもらうのは…《来て下さい。フレディー》」 フレディー「主よ、何用だ」 フレディーが異空間から出てきた。 空「あの召喚魔と戦ってもらえますか?」 フレディー「了解した。我が名はフレディー。貴殿の名前を聞かせてくれまいか?」 フレディーが問い、デイブが答える。 デイブ「私はデイブと言う。では始めますか」 フレディー「お手並み拝見させてもらう」 デイブ「望むところだ」 2体は上空へ飛び上がり、戦闘を開始する。
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