ー交流試合ー

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空「クスッ…弱いですね。今度はこちらから逝きます」 空夜は無傷のままで立っており、双銃『紅雲』『蒼波』を構え、スレオに青い弾丸を放った。 スレオ「なん……だ…こ……れは!!」 どうやら息ができない様子で、途切れ途切れに話す。 空「それはね…その弾丸が当たった者は水の中と同じで息ができなくなるんですよ」 スレオ「な…んだ……と!!」 苦しそうにもがき苦しむ。 デイブ「マスター!!」 フレディー「余所見するとは…こちらも舐められたものだ…」 ガキーンッ 金属と金属がぶつかる音が聞こえた。 デイブ「チッ…『古代の龍よ我に力を貸し給え〔古代の黒龍-コダイノコクリュウ-〕!!』」 デイブが闇属性古代属性魔法を放った。 フレディー「我にドラゴンを向けるとはな……我には効かぬ!!」 デイブが放った黒龍は放った本人デイブに向かい始めた。 自分が放った魔法が直撃し、苦しそうに呻いた。 その後もフレディーに攻撃を仕掛けるが、全て弾き返されてしまうので、デイブの身体はズタボロだ。
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