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ﾌﾚﾃﾞｨｰ｢もう終わりか?｣
ﾃﾞｲﾌﾞ｢いや…まだ…だ｣
ﾌﾚﾃﾞｨｰ｢ほぅ…まだ話せる気力が残っていたか｡では本当にこれで最後だ｡『天かける龍神よ｡かの者に神の息吹きを見せん?〔神の息吹き-ｺﾞｯﾄﾞﾌﾞﾚｽ-〕』｣
ﾌﾚﾃﾞｨｰが神属性魔法を放った｡
ﾃﾞｲﾌﾞ｢ｷﾞｬｧｧｧｧｧ……!!!｣
ﾃﾞｲﾌﾞが絶叫と共に異空間に消えていった｡
ﾌﾚﾃﾞｨｰ｢主、終わったぞ｣
戦闘が終わったﾌﾚﾃﾞｨｰは空夜の隣に降り立つ｡
空｢ご苦労様でした｡あとは戻っても構いませんよ｣
ﾌﾚﾃﾞｨｰ｢了解した｣
異空間に戻っていった｡
そしてうれしそうに、真吾の所に行った｡
ﾘﾝ｢私、空夜が…死んじゃったと思ったんだから…ｸﾞｽｯ｣
空｢ﾘﾝさん…すみませんでした｣
真｢空夜…やりすぎだ｣
空｢はい……少々やりすぎたと思います｣
珍しく空夜が落ち込んでいた｡
そして、神奈たちの方に顔を向けた｡
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