ー交流試合ー

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神「ハァ…ハァ…」 空「大丈夫ですか?『神帝様』」 空夜が心配そうに神奈を見た。 真「バレてしまいましたね」 神「そ…う…だな。だが、ここを離れる訳にはいかない」 ハイン「そのことなんですが、バレていませんよ?」 ハインが何故そう言うのか分からずにいた4人。 神「何故だ?」 ハイン「それは私が無見のシールドと無音のシールドを組み合わせた魔法を使用するからです」 恵「でかしたわ、ハイン。礼を言います」 そう言った頭を下げた。 ハインは驚いて何度も頭をお上げ下さいと言っていた。 だが1人だけ終始見ていた人物がいる。 それは… Sクラス担任、ソウル・エンブラーだった。 ミリア「これで交流試合を終了する。勝者天宮チーム。」 パチパチパチッ ミリア「あとは授業はないから。寮に帰っていいぞ。天宮たちはこの後学園長室にこい!!以上だ」 そして神奈たち5人は学園長室に向かっていった。
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