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ﾊｲﾝ｢僕で最後ですね｡《姿を変えずに出てきてくれ、凰裟》｣
凰｢何用だ、主よ｡今日は属性神の方々と統率神が勢揃いではないか｣
ﾊｲﾝ｢うん｡正体を明かす為に集まっているをだよ｣
ﾊｲﾝが伝えると凰裟は納得したようだ｡
ﾀｹﾙ｢さて…私も出すか｡《出てきたくれ、ﾃﾞｲﾃｨｰ》｣
ﾃﾞｲﾃｨｰ｢なんだ?…あっﾛｰﾄﾞ様｣
ﾃﾞｲﾃｨｰはﾛｰﾄﾞの前で跪いた｡
ﾛｰﾄﾞ｢そなたもか｡まさか…学園長殿のﾊﾟｰﾄﾅｰだったとはな｡ところでﾃﾞｲﾃｨｰ、そなた自己紹介をしていないだろう?皆様方分からぬ顔をしておるぞ｣
ﾃﾞｲﾃｨｰ｢仰せのままに｣
ﾀｹﾙの側にいき、語る｡
ﾃﾞｲﾃｨｰ｢我は、ﾀｹﾙを主としているﾃﾞｲﾃｨｰです｡またそこに逐わします『神』属性神ﾛｰﾄﾞ様の属性神守護をしております｣
神｢お前がﾛｰﾄﾞの守護か?｣
ﾃﾞｲﾃｨｰ｢そうです｡あなた様がﾛｰﾄﾞ様の主、神奈様ですね｣
神奈の前に跪き、そう言う｡
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