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空｢では、僕も｡《来て下さい、『紅雲』『蒼波』》｣
すると、『紅雲』と『蒼波』が出てきた｡
空｢『黒の弾丸-ﾌﾞﾗｯｸﾌﾞﾚｯﾄ-』｣
黒い弾丸が残りの魔物に当たると、ﾌﾞﾗｯｸﾎｰﾙみたいに魔物を吸い込んだ｡
空｢ﾌｩ…完了しました｣
神｢空夜…お前の弾丸なんだが…｣
空｢これですか?弾丸は色によって属性を変えられるんですよ｡なのでさっきのは闇属性になります｣
真｢なるほどねー｣
神奈と真吾は納得したようだ｡
空｢真吾、あなたのは?｣
真｢俺のは、少しだけ時間を止められるんだ｡あと、『重力操作』もできる｣
神｢便利だな…｣
真｢そうなんだよね｡ところでさっきの黒いのは何だ!!｣
2人は神奈の魔武器が気になるらしい｡
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