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シェル「壱番隊隊長シェル・スミスです。よろしくお願いします」
タケル「学園長のタケル・レジェントです。こちらこそよろしく」
そして2人は生徒が待つ大ホールへと向かった。
ガヤ、ガヤ…
生徒「なんで総会何だろう?」
生徒「まだーー?」
大ホールでは退屈な生徒と臨時総会の話題でいっぱいだった。
そこにタケルとシェルが現れ、ガヤガヤが収まった。
タケル「急に集まってくれてありがとう。今回集まってもらったのは、特別授業を行ってもらうからだ。だから、これからは3日に1度ギルドの任務をこなしてもらう。そして、魔術祭には帝の方々が来てくれるそうだ。それから…」
シェルにマイクを渡した。
シェル「今回この学園に来ました、本部ギルド壱番隊隊長シェル・スミスです。よろしくお願いします」
一礼して、マイクをタケルに戻す。
タケル「そういうことだ。以上…解散」
臨時総会が終わり、生徒たちは各クラスへ戻っていった。
タケルとシェルも学園長室へ戻る。
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