―学園、再び―

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ミリア「明かしても良かったのですか?それとも明かさなければならなかったのですか?」 空「その通りですよ。明かさなければなりませんでした。多分ですが学園に魔物が襲ってくる可能性があります。なので、特別授業としてギルドの任務をこなしてもらいます。それから、生徒たちには僕たちが帝やギルドの隊員ってことを言わないで下さい」 ミリア「何故ですか?」 真「まだその時ではないからだ。明かさなければならない時…その時に話すつもりだ」 ミリア「分かりました。では生徒たちの前ではいつも通りに接することにしましょう」 神「そうしてくれ」 その後、授業について話したあと教師たちを戻らせた。
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