―特別授業・後半―

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フレーム「主、何用だ」 ブリーザ「神奈様、翼はしまった方がよろしいでしょうか?」 神「いや…そのままで良い。それより、あのバカと戦ってくれ。半殺しにしても構わん(黒笑)」 フレ・ブリ「了解した(ました)」 3人の背中は黒かった。 真「ハァ…(あいつ等がきたよ…)」 フレーム「久しぶりだな、貴殿よ」 ブリーザ「お久しぶりです。真吾様」 少し落ち込んでいた真吾に挨拶をした。 真「……あぁ、もしかしてお前たちと戦うのか?」 フレーム「左様…貴殿と戦えとのお示しであるからな…覚悟しろ!!!」 そう言い放つと、赤い双刀剣を出して真吾目掛け突っ込んできた。
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