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フレーム「なん…だと…我の魔法が押し負けている……」
ブリーザ「『風神の守護』!!」
優しい碧の風がフレームを包み込む。
ブリーザ「大丈夫ですか!?フレーム!!」
フレーム「あぁ…まさか究極を使えるようになっていようとはな…フフ…アハハハハ…!!面白い…ブリーザ、あれをやるぞ。あれをやるだけの価値がある…」
ブリーザ「ハァ…分かりました」
話終わると、2人の目つきが変わった。
真(相談終わったみたいだな…次は何が来るやら…殺気も出してるみてーだし…怒らせたかな?)
フレーム「フフ…次は止められるかな…」
真「何…!?」
ブリーザ「いきますよ!!フレーム『Ωδβμλπτωψχυ…』」
フレーム「『Ωδβμλπτωψχυ…』」
2人は人間の言葉ではない『天界正文』という言葉で何か魔法の詠唱を始めた。
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